Sekai no Owari のHukaseさんに見る、英語の学び方って?
こんにちわ★サスケです!
キャンディクラッシュソーダにはまり、しばらく、ブログをほったらかしにしてしまいました・・・。
最近、テレビでもYoutubeとかネットを見れるように機器を取り付けましたので、ミュージックビデオを、よく見るようになりました。
(ちなみに、今はbilly Joelの『Honesty』聴いてます。)
やっぱり、大画面は最高です!
そんなことで、いろんなミュージシャンの音楽を聴くようになったのですが・・・驚くべきことは、Sekai no Owariのボーカルさん(深瀬さん?)の英語のうまさですかね~?っていうか、発音に限れば、ほとんどネイティブスピーカーの発音と変わらないんですよね・・・。
日本人のミュージシャンが英語の歌唄うと、どうしても、単語と単語の繋がり(リエゾン)みたいなのが、スムーズじゃなくて、聴いていてもどかしくなるんだけどね・・・深瀬さんは、その辺が上手いんです!
彼は、もしかして・・・帰国子女?と思って調べてみると、アメリカンスクールに通っていた時期はあっても、ネイティブというわけでもない・・・。
ましてや、大学などで英語を専攻したということもない・・・。
まあ、考えてみると、韓国からよく日本に来ているミュージシャンとかも、俳優に比べると日本語が上手だったりしますよね!おまけに発音もいい!
やっぱり、リズム感のよさ?歌詞で日本語覚えちゃうとか?
そういうのもあると思うんだけど、やっぱり、音楽ということで、右脳から入っていくのが大きいんじゃないかと思うんですね・・・。
どうしても、私たちが英語を学ぼうとすると、単語とか文法とか・・・左脳から入っていくでしょ?だから、難しくなっちゃうんだよね~!
たぶん、高校で習った単語や文法をしっかり覚えていれば、英字新聞を読むのだって大丈夫だし、耳が慣れればNHKの二か国語ニュースくらいなら聞き取れるようになるよ。
でも、肝心の会話!
これが、あかんのやわ~!
英会話を話す機会があまりないし、パターンも習ってないし・・・というのもあるけれどね・・・アメリカとかの英語圏の国の人って、赤ちゃんだって英語しゃべってるんだからね・・・。
通訳さんとか翻訳の仕事を目指したり、資格取得っていうこと以外は、目的じゃなくて、コミュニケーションの手段にすぎないんだから・・・。
(資格取得のための英語は否定しません!ノンネイティブスピーカーの英語力の目安としての資格は必要な場面も多いです。)
日本人って、どうしても『英語を学ぶ』って考えになっちゃうけど
そうじゃなくて、とにかく、楽しむ!
ってことが、大事じゃないかな?って、思いますよ。
右脳を使う・・・ていうかな?
音楽や映画などを通して、とにかくたくさん英語に触れる!
好きな英語の歌や映画のセリフを丸暗記するくらい・・・たくさん、同じもの聞いてみて!そして、口ずさんでみて!
そうしたら、きっと、Sekai no Owari の深瀬さんみたいに、いつか素敵な英語が話せるようになるかもね!