さすけ本舗

映画、書籍を通して、社会問題、恋愛について、鋭く切り込んでいきたいと思います。

チャーリーとチョコレート工場のジョニー・デップが、西川貴教に似ている・・・って思いませんか?

こんにちは、サスケです!

今、仕事中ですが、ヒマなので・・・ブログ書いてます。
 
今回は、大好きな映画『チャーリーとチョコレート工場』の話題なのですが・・・私、この映画、何度も何度も観たんだけど、もう、観る度に、ジョニー・デップ演じるウィリー・ウォンカが、西川貴教さんに似ているような気がして、めっちゃ笑えるんですよね!

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うーん…これだと、それほど・・・って感じしないけど、映画見ると、すごいんだよ!
 
とくに、口元あたり?
笑った顔の歯並びとかね、異様に白くてきっちりしてるとことか・・・!
 
ちなみに、素顔のジョニー・デップは?と、いうと

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こんな感じ?
ごく普通の人っていうか、
 
チャーリーとチョコレート工場のウィリー・ウォンカとは、全然ちがうよね~!
西川貴教さんと似てないし・・・)
 
それにしても、この人、役柄によって姿を変えることにおいては右に出る者がいない・・・というか・・・

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パイレーツオブカリビアンでは、こんな感じだし・・・
 

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シザーハンズでは、コレだし・・・
 
(何だか、人間離れした役柄が多い気がするけど・・・)
 
北島マヤ以上の役者魂を感じますね。
 
 
 
それはさておき・・・チャーリーとチョコレート工場なんだけど、ストーリーがおとぎ話のようなファンタスティック?でもあり(*^_^*)、ホラーチックな部分もあったり・・・不思議な物語ですよね~(^。^;)
 
そう・・・それはまるで、昔の某共産圏の国のような・・・寒々とした、殺風景で古い建物が立ち並ぶ街中の中心にそびえ立つ、世界一の天才ショコラティエ、ウィリー・ウォンカのチョコレート工場と、そんな立派な工場とは裏腹に、町外れにある古ぼけて、歪んだ貧しい主人公の男の子の家・・・。

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どうやったら、こんなに家が曲がるのか不思議!
 
社長のウィリー・ウォンカは、工場内に潜り込んでいたスパイに情報を持ち出されてから、すっかり人間不振になってしまい、工場をオートメーション化して人を一切近づけなくしていた。
 
でも、そんな人間嫌いのウィリー・ウォンカが、ある日、世界中の人々に、「工場へご招待します!」という当たり券を五枚、チョコレートの中に忍ばせたことを発表する。
 
誰も知らない工場の中が見れる!
 
世界中の人々は、こぞってウォンカチョコレートを買いあさる。
 
でも・・・チョコレート一枚買うことすらままならない主人公のチャーリー・・・そんな彼が、落ちていた1ドル札で買ったチョコから、なんと当たり券が!!
 
そこから始まる、チャーリーとウィリー・ウォンカの不思議な友情の物語😉
 
まあ、全体的には、シニカルな内容もありーので、他の4人の当選者の子供たち(ろくでもないクソガキ)を懲らしめたり、ウィリー・ウォンカと歯科医の父親との確執があったり・・・工場内の唯一の従業員の不思議な小人(ウンパルンパ)など、エンターテイメント要素てんこ盛りの、楽しい映画です(*^▽^*)